観光の拠点に

 かさとぴあのブログを初めて読まれる方は、初めまして! 定期的に読まれてる方は、ご無沙汰しています。

今回のブログ担当は…私、西村が担当させていただきます。

 

今年は大河ドラマ『光る君へ』の放送が始まりましたね。

源氏物語で有名な紫式部が主人公の物語みたいです。

宇治の宣伝大使の『ちはや姫』も紫式部をモチーフにされているみたいですね。

今回は 大河ドラマの主人公のゆかりの地である宇治の観光名所を紹介しつつ

当施設の観光拠点としての利便性も併せてお話を進めたいと思います。

まず源氏物語は54帖あり最後の10帖は宇治が主な舞台となっており『宇治十帖』と呼ばれています。

関係ある施設として最も有名なのが10円玉でおなじみの平等院ですね。

実は平等院などが描かれている面の方が硬貨のオモテ側だそうです。

その他にも現存する日本最古の神社建築の宇治上神社、境内には宇治七名水の桐原水があるそうです。

ウサギが描かれたお守りやウサギ型お御籤で昨年は卯年でしたのでにぎわったのではないでしょうか?

また源氏物語をテーマにした博物館『源氏物語ミュージアム』や、

京阪宇治駅の傍には、2021年夏ごろにオープンした『お茶と宇治のまち交流館 茶づな』

こちらの施設で今年の3月11日から来年の1月13日の期間中に大河ドラマ展を開催予定だそうなので要チェックですね!

また近くには宇治橋があり架けられたのは今より約1380年前の西暦646年だそうです。

平安時代から変わらぬ景色があるみたいなので、紫式部も同じような景色を眺めたのでしょうか?

宇治橋のほとりには紫式部像や川の中州には宇治川の鵜飼でおなじみの海鵜の飼育施設もあります。

首がちょっと長いペンギンみたいで可愛いですよ。

宇治市の宣伝みたいになってしまいましたが、今年の大河ドラマ舞台を最大限に感じてみませんか?

 

重要なのが当施設かさとぴあの位置なのですが…

京都方面からであれば京滋バイパスの笠取ICを降りて約5分、滋賀方面であれば南郷ICから約10分の距離に位置しております。

京都はもちろんの事、滋賀にも非常にアクセスしやすい場所に当施設は位置しております。

有料道路を使わなくても平等院に約30分でアクセスできる好立地です!

滋賀にある源氏物語を起筆されたと言われている、石山寺に行くのにも約20分程度で行くことが出来ます。

今年は源氏物語ゆかりの地を満喫するための拠点にかさとぴあでキャンプをしてみませんか?

 

まだまだ宇治を紹介したい気持ちはありますが、今回はここまでとさせていただきます。

また機会があればおすすめの観光名所と共に書きたいなと思います。

最後までお付き合いいただき有難うございます。